双葉邸のこだわり

温もりの宿ホテル双葉邸のこだわり

ホテルに居間のくつろぎを

玄関で靴を脱いでお入りください。
我が家の居間に帰ってきたように、くつろげる畳のお部屋と
心を込めたお料理のおもてなし、疲れを癒す大浴場もご用意しました。
くつろぎと癒しを大切に作り上げた空間で、心を込めておもてなしいたします。
どうぞ、ごゆっくりとお過ごしください。

畳は、癒しの原点

「ご自宅に帰ってきたように、
ホテルの客室でくつろいでいただくには、どうしたらよいか」
双葉郡広野の温もりの宿 ホテル双葉邸を作り上げる際に、何度もなんども考え、悩み、打ち合わせを重ねた結果、
たどりついたひとつの結論が「畳」でした。
「畳」の部屋へ入った瞬間、
井草のにおいに癒された経験はございませんか?
「畳」は、その香り、そして靴を脱いで上がるという開放感は、ご自宅で過ごす時間へとイメージがつながります。

「畳」の存在こそが、心のお疲れを癒し、くつろいでお過ごしいただくことができると考え、双葉郡広野の温もりの宿 ホテル双葉邸では、畳のお部屋をご用意しています。
畳の上に寝転がる心地よい時間。短期ご滞在のお客様も、中長期ご滞在のお客様も、ホテル客室の「畳」の上で和みの時間をお過ごしください。

靴を脱ぐ開放感

「ご自宅とホテルに違いはどこにあるのか?」
ご自宅の居間でくつろぐようにお過ごしいただくためには、なにが必要なのか。どんなサービスを喜んでいただけるのかを考え抜いた結果、「ホテル玄関で靴を脱いでいただく」というホテルサービスの柱が自然と決まりました。
日本で暮らしていると、外へ出かけるときは靴を履き、自宅では靴を脱ぎます。いわば「靴」は、楽しくもありながら気を遣うことの多い外の世界と、くつろぎリラックスできる時間をすごす内の世界を隔てるアイテムともいえるのです。

「双葉郡広野の温もりの宿 ホテル双葉邸の玄関では靴を脱いでいただく」
これは、今日も全力でがんばり、お仕事やさまざまなことに取組み、ようやく戻ってきた我が家(ホテル)で、心を解放していただく儀式でもあります。
双葉郡広野の温もりの宿ホテル双葉邸へお越しの際は、まずは玄関で靴を脱ぎ、足はもちろん、心も解放して中へとお入りください。ホテルスタッフ一同「おかえりなさい」の気持ち込めて、お迎えいたします。

家族を「おかえり」と出迎えるように

畳がある客室や、ホテル玄関で靴を脱いでいただくこと。
これらは、短期ご滞在のお客様にも、中長期でご滞在されるお客様にもくつろいでいただきたいと願いを込めて、ホテルサービスとして決めたこと。
ですが、畳の客室、靴を脱ぐホテル玄関、それがありさえすれば心からくつろいでいただけるわけではないということを、ホテルスタッフ全員が心の中でしっかりと感じています。

「おかえりなさい」「いってらっしゃいませ」「おはようございます」「おやすみなさい」。
家族を出迎えるようにご挨拶をさせていただくこと、温かな気持ちをもってお送りすること。いつも、心からの笑顔でいること。
ホテルのスタッフとして、そして一人の人としてお客様と向き合い、温かな心でサービスをさせていただくからこそ、ご自宅の居間で過ごすような温もりのある空間を作り上げることができるのだと考えています。
接客をさせていただく温もりの宿 ホテル双葉邸 スタッフ日記は、日々更新しています。
ぜひ、ご覧ください。

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